コラーゲンとは、真皮、靱帯、腱、骨、軟骨を構成するタンパク質のひとつで、人の体内にあるタンパク質の約30%を占めるそうです。3重のらせん構造になっていて、三つ編みが一番イメージに近いかもしれません。
そんな大事な必要不可欠な成分なのですが、残念な事に年を重ねるごとに体内のコラーゲンの再合成力が弱まってしまいます。また、皮膚や髪の毛にも密接な関係があるので、髪の毛がパサついたり、肌がかさついたりするトラブルに見舞われたら不足の合図なのかもしれません。
体の中にあるコラーゲンは30種以上の種類があるそうで、Ⅰ型Ⅱ型など、ローマ数字をつけた型で分類されているそうです。
Ⅰ型は、皮膚、骨、腱などの組織に、Ⅱ型は軟骨、Ⅲ型は皮膚や血管、Ⅳ型は基底膜、Ⅴ型は皮膚・胎盤・筋肉・角膜などに、Ⅵ型はいろいろな組織に、Ⅶ型は皮膚や胎盤、Ⅷ型は角膜などに存在しているようです。
体内に分布しているコラーゲンの他に、外から取り入れるものにはどんな種類があるのでしょうか。 牛や豚や鳥などの動物性のタンパク質から抽出される「動物性」と魚の皮や骨から抽出される「海洋性(マリンコラーゲン)」があります。動物性のものは濃度を上げると脂肪分がある為に独特の匂いがするのが難点だそうです。
海洋性のものは純度を上げても脂肪分がほとんどないのでダイエットにも適しているようです。ただし、加熱しすぎると壊れてしまうという難点もあるようです。